そんなタイトル

無気力 みたいなタイトルをつけたくなるそんな1日だった
なにをしようにも体は動かない
そもそも心が動きださない
不定期にやってくるこの波のような虚無感を 足もとで枯れる花と分かち合う

辛くはない 苦しくもない 哀しくもない わからない
自分はなにをしたいのだ
どこへ行きたいのだ
何度も問いかけるよ
特にこんな眠れない夜
眠さを堪えて目を開けている
夜が明けていくのが辛いのか苦しいのか哀しいのかわからないけど寝たくはない
あたまの中でなにかしらの成分が過剰に分泌されていて 慢性的な頭痛が酷い
堪える堪える
眠い眠い
別になにかしたい訳じゃない
ただ無気力
そんな一日