淡々と

勉強したくない

めんどくさい めんどくさい そしてめんどくさい
面倒だ 無駄だ 怠い
負のかたまり そんな言葉
こんなことしてる場合じゃない それはわかってる
でも 勉強したくない
溜息でた
もうすぐ12時を回る
あと1分で明日が迎えに来る
「おはよう」って
虫が外で泣いている 勉強しないからだ
また溜息でた 本日一回目
あぁあ なんでこんなことしてるんだろ
無意味 無価値 無駄無駄無駄
いいこと書けない
何も思いつかない
惰性だけが渦巻いてる
不意に何か思いつく でも一瞬で忘れる
なんだっけっておもいだすことさえもつかれるのでやらない
変換みす
時計が針を進める
止まってはくれない
疾い とても疾い 1秒ってこんなにも疾い こわい
椅子に立ってみた 久々
すると なんか色んな感情が出てって 真っ白になれた気がした
あくまで 気がした
座ると我に帰る
目の前には理解不能な数列が書かれた冊子
みんなこれを教材と呼ぶ
違うね これはただの燃えるごみ

今顔洗ってきた 鼻水が垂れ垂れしてたから
でね いいこと思いついたんだ
ブログ書こ 日々のことブログにしよ
毎日を残していこう
そう思いついたとこ
あとでこのメモ コピペしよ

余命はあと2年

 

 

はい はてなブログ っていうのを入れてみました

で コピペコピペ

よし

うん

で 続き何書こう

ここまで何も考えずにただただ淡々と文字を並べてきた

じゃあここからもただただ淡々と文字の羅列としようか

淡々と ってなんかいいよね

無臭な言葉で

タイトルにしよっかな

このブログ読む価値ないよね あはは

いや 誰も読まないよね あはは

それなのに価値の有無を考えるなんて自惚れがすぎてたみたい うける

 

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左下のカメラボタン押してみたら写真が出てきた

なんかいいのあるかなー って探そうと思った手前 さっき撮った写真が出てきた

雨降ってたから なんとなく外に出てみて なんとなく撮った

片手に傘持ってたから上手く撮れなかった

なんだかその時 綺麗だと思った と思う

記憶って曖昧だよね

すーぐ忘れるんだ

今日のことも 昨日のことも 明日のことも

何年も経てばみーんな忘れる

だからみんな写真を撮るんだよね 日記に記すんだよね

形にして残したいから いつか誰かに伝えたいから

 

はぁあ 何やってんだろ

勉強しないと 勉強勉強勉強勉強

沢山並べるとあたまおかしそう

でもみんな言うよ 勉強勉強勉強勉強

勉強の大切さは理解してるよ

無駄じゃないことも知ってるよ

それなりにやってきたつもり

でもみんなが必死になってやってるのを見てると なんだか そこまで必死になる必要があるのかなぁって

そんなことをぼやくと 必ず言われる

 

 そういう社会なんだから仕方がない

 

ふーん そっかぁ

へぇ 仕方がないかぁ

なら 仕方がないね〜

納得納得〜

ってそんなわけにはいかないから困る

そんな性癖とも言えるような 気質の捻り具合に困る

とても困る みんなが正しすぎるから

 

そういえばさっきどこかで 余命2年ってカミングアウトしたっけ

うん

ちょっとくらい信じてくれたのかな

ごめんね あれは嘘

全くの嘘 とは言い切れないけど

君の膵臓を食べたい みたいな展開はないよ

あれは話題に釣られて読んだけど ちょっとよかった

展開が読めない部分では驚かされた

でもね よくよく考えると当たり前のこと

誰もが意識しながら生きてないだけ

そういうものを形にしてくれたあの作品には感謝

あるいは拙い作品なのかもしれないけど 少なからず自分の死生観は揺らいだ

ということで 余命2年 あながち嘘とも言い切れない事実

もしかしたら今日出かける途中で死ぬかもね こっわ

 

うん なんかいろんなもの吐き出した感じでスッキリしたかも

もう3時になっちゃった

虫はまだ泣いてる 頑張り者だね

じゃあ彼らが泣き止むまで 勉強してこようかな