変わらないもの

足が冷える
足の指先が冷える
部屋のベットに座りながら考え事
リビングには母と父
紅白歌合戦を観ている
年越しねぇ
年が変われば何か起きるのかと問われればそうではない
結局今日も明日も日常の一端
でも明日は出かけないといけない
面倒くさいやつがあるから
あぁあ 今年も年が明けやがる
何か変わるのだろうか
僅かな期待に縋れるものなら
年が変わろうともこの日記は変わらない
淡々と 続いてく
見てくれる人がいなくなってしまっても
淡々と 続いてく