report

おひさしぶりです。
最近日記をつけていないですが、うまい具合に生きてます。
今日も元気でやってます。
現状報告だけして、さっと帰ろうかなと思います。




・大学でよい友ができました

3人もできました。
友達をただつくるのは簡単かもですが、面白いやつらを見つけるのには骨を折りました。
それに、仲を深めるというのはやはり難しいことだなと。
しかし今では、授業終わりに一緒に筋トレやらサッカーやらをやっています。
彼らはよく本を読むし、健康に対する意識も高いです。
かなり年齢がばらけたグループなんですけど、根っこの部分が似ているからか、やはり気が合います。
相変わらず男ばかりとつるむ男子校の癖は抜けていない。



・休学を考えはじめました

よい友ができてからは学校が楽しいです。
しかし色々あり、休学を考えはじめました。
これは学校に行くのが辛いからというネガティヴな理由からではなく(ちょっときついけど)、自分の後学のための休学です。
といってもすぐに休学するというわけではなく、1年後か2年後にというふうに考えています。
数日前に母から電話があり、そのときにその旨を伝えると、「どうせなら海外に留学しろ」と言われました。
それもありかもしれません。



・日記を書かなくなりました

冒頭でも触れましたが最近日記を書いていません。
以前は毎日書かないと…と日付に追われるように書いていましたが、ちょっと考えが変わりました。

❇︎

生活の変化に身体と頭が追いついて、余裕が出てきてしまったためなのかな。
息苦しさが、ずっと減った。
言動がお気楽になってきた。
ただポジティヴすぎるのもよくなくて。

惹かれるものはいつだって、生きるために書く人間の文章。
生きづらさを抱えた人間の文章こそ、文学の価値だ。
そう思いながら歩いている。
ネガティヴなものと、ポジティブなものの、そのバランスだよなと、人間は考えながら。


過去の自分を殺しながら すこしずつ成長していく過程の記録
日常のわからなさを わからないまま吐き出す落書き
大切なものを 美しさのままにとっておくタイムカプセル
たくさんの意味合いを 整理のつかない玩具箱に無理矢理ラベルを貼って残すのはたのしかった
それは今も変わらない
しかし 強迫観念に駆られたように書き続けていた日々からは離れ
今は必要なく生きている


だから
これからは
必要なときに
自由に