2018-01-01から1年間の記事一覧

自分メモ

ひとつ 漢字を使いすぎないふたつ 恥じらいをもつみっつ 具体的に描写するよっつ タイトルを安易に使わないいつつ 言葉を減らすむっつ 見えるようにするそれだけ

展望台

見晴らしの良い場所があると 想う きっと高い場所 そこで見下ろしているのだ 視界は広いだろうし地面に呑まれる心配もない ほら今も真下で 知らない人達が争っている つまらない悶着 その果てに1人が倒れた 犠牲者犠牲者 骨となって地面を作る上からの景色は…

ココ

文章を書いていると新しい考えに辿りつく ということも減った 同じ場所をぐるぐると周っているようで まるで前へと進めていない 立ち往生している訳ではないが ただ足踏みをしているような 空回りばかり そればかり 考えごとはあらかた済んだのだろうか それ…

テスト勉強

テストが1週間か2週間後になってきた また忙しくなる テストの内容は高校の頃よりはるかに緩そうだけど油断しちゃダメだ 僕は勉強に関しても予定をたてるのが下手だからね思えば高校は大変だった 何度も赤点をとりかけた 最終的に単位を落とすことはなかった…

準透明人間

大学の友達に「他人に疎まれないタイプだよね」と言われた つくづく自分の擬態能力に感心させられる 誰の悪意ももらわないし誰にも悪意を投げつけない 無害に生きている 昔から集団に馴染むのが得意でどんなグループにでも同化できた 嫌いな騒ぎ立てる輩の輪…

理解者を探している

僕は産まれてこの方 自分の理解者に出逢ったことがない と言えば大袈裟にも聞こえるが ウソじゃあない ほんとの話だ ところで 理解者がいない と調べると色んな記事が出てくる 理解者のいない君を救う!だとか 理解者を探す方法!だとか 理解者がいないと嘆…

ひらがな

ひらがなを積極的に使っていこうという話 難しい漢字を使えばそれらしくってカッコいい文章に見えちゃうけど ちょっと色々あってひらがなを使おうと思いはじめた漢字を使いすぎると文面が黒くなる そしたら読みづらさもある なにより表現の幅が狭まるような…

そんなタイトル

無気力 みたいなタイトルをつけたくなるそんな1日だった なにをしようにも体は動かない そもそも心が動きださない 不定期にやってくるこの波のような虚無感を 足もとで枯れる花と分かち合う辛くはない 苦しくもない 哀しくもない わからない 自分はなにをし…

ポケモン

テレビでポケモンの映画をやっていて 懐かしいなぁと思いながらずっと観てしまったんだ 作画が変わっていて新鮮だったしストーリーもよかった ピカチュウが言葉を喋ったシーンでは嗚咽が喉に詰まって涙が出てしまった ポケモンって凄いコンテンツだと思う 今…

部屋の中に蚊が飛んでいた 日中窓は閉めているのに一体どこから入ってきたのか 僕だけの空間を我儘に飛び回る 今も耳元で囁くような羽音がうるさい 右足の甲が刺されてもいないのに勝手に痒くなってきて 気付けば首回りも痒い たぶんこれも刺されてない 刺さ…

poem

poemとかpoemerという言葉が 詩を馬鹿にするようなニュアンスで使われる風潮が物凄く嫌いだ 特に若者がそんな風潮を作り出している 僕の周りも 誰かが哲学的な事を言うとすぐpoemerだなんだと馬鹿にしたがる輩が居た そういうもんじゃない何か苦しい時悲しい…

平成最後の夏

今年はどうやら 平成最後の夏らしい そういうのは嫌いじゃないからさ 夏を目前に 期待が募るんだなにをしよう 誰に逢いに行こう もう何人かとはご飯を食べに行く約束をした どんな話をしよう どんな笑顔を持って行こう 考えてばかりじゃつまらない早く 速く …

19の夜

誕生日 また歳をとった 今年で19 誕生日を喜べるのもあと数年くらいなのかな 家族からは電話が来た 友達からもメッセージが届いた 温かかった打って変わって19の夜は涼しかった 外で鈴虫が鳴いているからだ 耳をすますと 遠くで夜を敲く音が聴こえた 走り出…

七夕と大雨洪水警報と地震速報

先程 関東方面で地震がありました 最近地震が多いですね 限界が近いのですかね 今回は震度5弱くらいでした それなりに揺れました 僕は無事ですそれより少し遡ると大雨の話です 広島はかなりの被害を受けたようです 友達と家族から送られてくる動画や画像に映…

日常最前線

ようやく日常に追いつけました 課題が終わって完全に重荷がなくなりました 今なら外を吹く強風に乗って空でも飛べそうです これが自由ですただ1つの課題を終わらすために幾つかの授業を休んでしまったのはかなり不味かったです 日常は少し厳しくなるかもで…

空白

毎日書こうって決めてたんですけど、ちょっと無理がきてるので少し休もうと思います。 全部が落ち着いて、日常の最前線に追いつけたらまた戻ってきます。 それまで日記には空白が続きます。 その空白はいつか時間のある時に埋めていきます。 ではまた数日後…

朝焼けと月

早朝の空眠れない一日ピンクのベールが西に掛かる夕焼けよりも少し淡い1日の始まりは 世界の終わりのような温みがあってだから美しいふと東を見ると夜の名残りかまだ月が色褪せた夜空に佇んでいた疲ればかりが体を蝕むが今日もまた夜が明ける

削日日記

今日は日記のことなど考えもしなかった 寝る前にやっと気付いた でも疲れていた 仕方ない明日の朝書こう と思って捨て置いたのは昨日の日記だ 日常に追いつけなくて 最近は翌日の授業の合間やら行き帰りの時間に書いたりもする 日付はズラす 誤魔化して誤魔…

フラット

教授ってのは偉そうなのが多い 自分の言うことが間違ってないと信じてやまない すぐの物事を断定するいや確かに 話を聞いていて 間違ってることを言ってるということはない ただ 他の正解の可能性を否定してしまっている そしてその自覚がないのが問題だまあ…

バカと朝食

僕は頭が悪い 毎朝出される朝食を食べ逃す父は頭が悪い 毎朝出されるピーマンを食べ残す母は頭が悪い 毎朝同じ料理を作るなにより頭が悪いのが犬のジョンで 毎朝僕らの残飯を喜んで食べる頭の悪い僕ら家族は 汚く食べ漁るジョンを見て バカだ と指をさし笑っ…

筋トレ

なんとなく退屈だったから筋トレをしてみた すると面白いことに身も心も軽くなった気がした それで最近ろくに運動してなかったなと思い出す 適度な疲労感が心地よい僕は太らない体質なんだけど逆に筋肉が付きにくいということもあって棒人間みたいな体つきを…

課題提出

今は学校の課題提出の期限に追われているんだけど中々やる気が出ない 出ないったら出ない それで部屋の中でずっと外を眺めてる 外の景色はなんの悩みもなく平然としている 日常ばかり演じて回る椅子に座ってクルクル回転しながら考え事 テーブルには昨日昼飯…

今日が終わらないまま明日が来る

昨日は変な感覚だった。 と今日、ぼんやりと思い出しながら書く。昨日のことを思い出せない。 昨日の晩飯、昨日の授業、昨日の寝た時間。 何一つとして、昨日の存在を証明できるものがない。 不思議なこともあるもんだ。 タイムリープでもしたのかと思った。…

変わり者

ここには面白い人間があまりいない なんだか残念な気持ちになる母校には面白い人間が沢山いたんだ 自分が変わっているという自覚の無い変人が沢山いた だから好きだったそれに比べてここはどうだ 変人気取りの一般人ばかりじゃないか 人と変わっていたいと願…

東京で食べるお米が不味い よっぽど米に拘っている飲食店でない限り米が不味い 多分米自体は良い所から仕入れているのだろうけど、それを炊く時の水が不味い きっと水道水を使ってて、東京の水道水ほんとに美味しくないからそりゃあ不味くなるこの前実家から…

ピタゴラス

夜の道は暗い その暗い道を電灯が照らす 雨が降っていて 地面には濡れた音がする 光が反射して水溜りには花火が咲く 目映い発光に急に目眩がして世界が反転する ように思えたが特に変わった所もなく雨が降り続いている なので傘を差す 折り畳み式のコウモリ…

地震

関西方面の地震 大きい地震だったみたいだけど関東は何事もなかったように街を人が歩いてる 友達と少し話題になったくらいだ 相変わらず無関心ではあるけど 東日本大地震から地震に対する意識は高まっているんじゃないかと思う この前群馬で地震があった時も…

やりたいこと

やりたいことはいつの間にかやらなければいけないことになっている 自分の好きなことはなんだ 自分のやりたいことはなんだ それを自問自答しながら一歩一歩進んでいるいや 進んでいるのか? もしかしたらあの頃と変わらない場所で 足踏みをしているだけなの…

余白

ちょっと今日は遠出してたんだけど非常に疲れてしまった なんで疲れるかっていうとやっぱり電車での移動時間 〜線みたいなのが沢山あって乗り換えが多くてもうそれだけで疲れてしまう 田舎なら電車の時間は長いけど乗り換えがなくて時間が纏まっているのにな…

サポーター

僕はいつも誰かを助ける側だった サッカーのポジションも左サイドハーフ サイドからクロスを上げて中にいるフォアードのゴールを演出する 試合に出れない時は積極的にチームの雑用をやった チームの助けとなるように損な立ち回りに思われるけど僕は割とこん…