バケモノの子

フタバ図書でレンタルが全品半額だったから5作ほど借りてきた それで早速 バケモノの子 を見た これまで細田守監督の見た作品は おおかみこどもの雨と雪 と サマーウォーズ の2作 それぞれ面白かったので期待して見てみた 簡単な感想から言うと 非常に面白か…

実家

実家は安心する 帰ってくるのは久しぶりだけど つい一昨日までここで生活していたような そんな気もするそれに 嬉しいのかな なんだか浮き足立った生活をしている 自室を見渡して 頬が緩む たくさんの教材 頑張った証だ 小学校の卒業アルバムにも目がいった …

ひろしま

ただいま ひろしま

帰省準備

そういえば明日帰省する さっきのさっきまで忘れてた 急いで支度を始める パソコンと衣服と本と あとはなんだ 保険証とか学生証とか通帳とか 眼鏡 それにコンタクトもいくつか持って帰るか お土産もいくつか買わないと 洗濯も済ましとかないとだし ゴミ出し…

またね

身内でお泊りみたいな日は大概 夜更かしをしてしまう 寝てしまえば終わってしまう そんな気がして もっとずっとこの時間が続いて欲しくて 眠りの中でもそんな夢を見る 楽しかっただとか 嬉しかっただとか 言うまでもない 改めて言う必要もない 懐かしい友達…

余裕ある生活

もうすぐ友達が自宅に着くからその前に書いておく 話す時間を割くわけにはいかないからね といっても今日はめぼしい話題もない 掃除したり洗濯したりゴミ捨てしたりって準備ばっかりだったこういう時は掃除がめちゃくちゃ捗るから面白い 今日は掃除をやるぞ…

8/6 8:15

平和 という名前の日だった 8月6日の8時15分に黙祷を捧げる どうも73年前のその日にその時間に 広島の街に 原子爆弾というつよい爆弾が落ちたらしいのだ それによって沢山の人が死んでしまったらしく それを追悼するための1分間が今日の黙祷という時間らしい…

楽しみさん

明後日 高校の友達がうちへ遊びにくる それが楽しみで眠れない日が続く懐かしいな たった4ヶ月のはずなんだけど ずっと遠く昔の記憶のように思える まだそんなに変わってはいないだろうな だけど積もる話もあるだろう一番気になるのはサッカーの話だ そいつ…

蝉の聲と骸

"夏の風物詩"のように云われる蝉は、八月の戸口でもまだ、意気揚々と鳴いている。窓辺の網戸に掴まって、奥の樹木で待つ仲間たちと無線通信を交わしている。 ミーンミンミンミンと決まりきったリズムで、何度も同じ言葉を発して、つまらなくはないのか?と問…

ひみつ道具

肩甲骨の周りの肉が削げそう 目を使う作業に没頭したあとはいつもこうだ 風呂に入ったり自分で肩揉みしたりしても疲れが取れない やっぱりあれかな 身体の持久力が落ちてんのかな とか思ったり今日はきっとよく頑張った1日だった そう思えばこの痛みはその代…

一年の経過

ちょうど一年前の今日が進学やらなんやらを決心した日で 早いもんだなと 感慨やら 焦燥やら もう積もることもないけれど ちいさく蟠るのがすこし面倒な気もするテストはちょっと前に終わった 課題やレポートなんかもぜんぶ消化した 今はとくに枷がないから …

あおぞら

あまりにもあおくて あまりにもきれいで 憧れてしまうよ

夏休み計画

もうすぐ夏休み やりたいこと いっぱいあるな ちゃんとまとめておこう ・家族に会いにいく・友達に会いにいく・先生に会いにいく・想い出の人に会いにいく・お好み焼きを食べる・つけ麺を食べる・海に行く・本を読む・青空を撮る・星空を撮る・時計を買う・…

自分メモ

ひとつ 漢字を使いすぎないふたつ 恥じらいをもつみっつ 具体的に描写するよっつ タイトルを安易に使わないいつつ 言葉を減らすむっつ 見えるようにするそれだけ

展望台

見晴らしの良い場所があると 想う きっと高い場所 そこで見下ろしているのだ 視界は広いだろうし地面に呑まれる心配もない ほら今も真下で 知らない人達が争っている つまらない悶着 その果てに1人が倒れた 犠牲者犠牲者 骨となって地面を作る上からの景色は…

ココ

文章を書いていると新しい考えに辿りつく ということも減った 同じ場所をぐるぐると周っているようで まるで前へと進めていない 立ち往生している訳ではないが ただ足踏みをしているような 空回りばかり そればかり 考えごとはあらかた済んだのだろうか それ…

テスト勉強

テストが1週間か2週間後になってきた また忙しくなる テストの内容は高校の頃よりはるかに緩そうだけど油断しちゃダメだ 僕は勉強に関しても予定をたてるのが下手だからね思えば高校は大変だった 何度も赤点をとりかけた 最終的に単位を落とすことはなかった…

準透明人間

大学の友達に「他人に疎まれないタイプだよね」と言われた つくづく自分の擬態能力に感心させられる 誰の悪意ももらわないし誰にも悪意を投げつけない 無害に生きている 昔から集団に馴染むのが得意でどんなグループにでも同化できた 嫌いな騒ぎ立てる輩の輪…

理解者を探している

僕は産まれてこの方 自分の理解者に出逢ったことがない と言えば大袈裟にも聞こえるが ウソじゃあない ほんとの話だ ところで 理解者がいない と調べると色んな記事が出てくる 理解者のいない君を救う!だとか 理解者を探す方法!だとか 理解者がいないと嘆…

ひらがな

ひらがなを積極的に使っていこうという話 難しい漢字を使えばそれらしくってカッコいい文章に見えちゃうけど ちょっと色々あってひらがなを使おうと思いはじめた漢字を使いすぎると文面が黒くなる そしたら読みづらさもある なにより表現の幅が狭まるような…

そんなタイトル

無気力 みたいなタイトルをつけたくなるそんな1日だった なにをしようにも体は動かない そもそも心が動きださない 不定期にやってくるこの波のような虚無感を 足もとで枯れる花と分かち合う辛くはない 苦しくもない 哀しくもない わからない 自分はなにをし…

ポケモン

テレビでポケモンの映画をやっていて 懐かしいなぁと思いながらずっと観てしまったんだ 作画が変わっていて新鮮だったしストーリーもよかった ピカチュウが言葉を喋ったシーンでは嗚咽が喉に詰まって涙が出てしまった ポケモンって凄いコンテンツだと思う 今…

部屋の中に蚊が飛んでいた 日中窓は閉めているのに一体どこから入ってきたのか 僕だけの空間を我儘に飛び回る 今も耳元で囁くような羽音がうるさい 右足の甲が刺されてもいないのに勝手に痒くなってきて 気付けば首回りも痒い たぶんこれも刺されてない 刺さ…

poem

poemとかpoemerという言葉が 詩を馬鹿にするようなニュアンスで使われる風潮が物凄く嫌いだ 特に若者がそんな風潮を作り出している 僕の周りも 誰かが哲学的な事を言うとすぐpoemerだなんだと馬鹿にしたがる輩が居た そういうもんじゃない何か苦しい時悲しい…

平成最後の夏

今年はどうやら 平成最後の夏らしい そういうのは嫌いじゃないからさ 夏を目前に 期待が募るんだなにをしよう 誰に逢いに行こう もう何人かとはご飯を食べに行く約束をした どんな話をしよう どんな笑顔を持って行こう 考えてばかりじゃつまらない早く 速く …

19の夜

誕生日 また歳をとった 今年で19 誕生日を喜べるのもあと数年くらいなのかな 家族からは電話が来た 友達からもメッセージが届いた 温かかった打って変わって19の夜は涼しかった 外で鈴虫が鳴いているからだ 耳をすますと 遠くで夜を敲く音が聴こえた 走り出…

七夕と大雨洪水警報と地震速報

先程 関東方面で地震がありました 最近地震が多いですね 限界が近いのですかね 今回は震度5弱くらいでした それなりに揺れました 僕は無事ですそれより少し遡ると大雨の話です 広島はかなりの被害を受けたようです 友達と家族から送られてくる動画や画像に映…

日常最前線

ようやく日常に追いつけました 課題が終わって完全に重荷がなくなりました 今なら外を吹く強風に乗って空でも飛べそうです これが自由ですただ1つの課題を終わらすために幾つかの授業を休んでしまったのはかなり不味かったです 日常は少し厳しくなるかもで…

空白

毎日書こうって決めてたんですけど、ちょっと無理がきてるので少し休もうと思います。 全部が落ち着いて、日常の最前線に追いつけたらまた戻ってきます。 それまで日記には空白が続きます。 その空白はいつか時間のある時に埋めていきます。 ではまた数日後…

朝焼けと月

早朝の空眠れない一日ピンクのベールが西に掛かる夕焼けよりも少し淡い1日の始まりは 世界の終わりのような温みがあってだから美しいふと東を見ると夜の名残りかまだ月が色褪せた夜空に佇んでいた疲ればかりが体を蝕むが今日もまた夜が明ける